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フランス語検定・仏検

実用フランス語技能検定について
仏検3級
実用フランス語技能検定は、日本で行われているフランス語の技能レベルを図る代表的な試験です。
通常は仏検と呼ばれています。

ラブレフランス教室では仏検向けのレッスンを受けた生徒さんの99.9%合格した。

5級から1級までのレベルで、1級に向かうほどレベルが上がります。
準2級からは二次試験で面接試験が行われます。

以下に、各試験のレベルや日程等をご紹介します。

各級の検定基準と試験概要について

5級(合格基準点60点/100点満点)
学習時間50時間以上で中学生から大学1年生前期終了程度の大学生に適している
筆記試験(選択式)、聞き取り試験合わせて約45分間

2012年の試験(ダウンロードできます)
仏検12年度秋季5級問題と解答.pdf
仏検12年度秋季5級音源.mp3

仏検12年度春季5級問題と解答.pdf
仏検12年度春季5級音源.mp3

2011年の試験(ダウンロードできます)
仏検11年度春季5級問題と解答.pdf
仏検11年度春季5級音源.mp3

4級(合格基準点60点/100点満点)
基本的なフランス語を理解し、簡単なフランス語を聞き、話、読み、書くことができる。
学習時間100時間以上。大学の1年修了、高校生も対象となる。
筆記試験(選択式)と聞き取り試験合わせて60分。

2012年の試験(ダウンロードできます)
仏検12年度秋季4級問題と解答.pdf
仏検12年度秋季4級音源.mp3

仏検12年度春季4級問題と解答.pdf
仏検12年度春季4級音源.mp3

2011年の試験(ダウンロードできます)
仏検11年度春季4級問題と解答.pdf
仏検11年度春季4級音源.mp3

3級(合格基準60点/100点満点)
基本的なフランス語を理解し、簡単なフランス語を聞き、話し、読み、書くことができる。学習時間200時間以上。
大学の2年修了程度、一部高校生も対象となる。
筆記試験(選択式および筆記式)と聞き取り試験合わせて約75分

2012年の試験(ダウンロードできます)
仏検12年度秋季3級問題と解答.pdf
仏検12年度秋季3級音源.mp3

仏検12年度春季3級問題と解答.pdf
仏検12年度春季3級音源.mp3

2011年の試験(ダウンロードできます)
仏検11年度春季3級問題と解答.pdf
仏検11年度春季3級音源.mp3

準2級(一次合格基準点60点/100点満点、 二次合格点17点/30点満点)
日常生活に必要なフランス語の基本的な運用力を身につけており、口頭で簡単な質疑応答ができる。
学習時間300時間以上。
大学の3年修了程度。

2012年の試験(ダウンロードできます)
仏検12年度秋季準2級問題と解答.pdf
仏検12年度秋季準2級音源.mp3

仏検12年度春季準2級問題と解答.pdf
仏検12年度春季準2級音源.mp3

2011年の試験(ダウンロードできます)
仏検11年度春季準2級問題と解答.pdf
仏検11年度春季準2級音源.mp3

一次=筆記試験(選択式ほか、一部記述を含む)約75分。書き取り・聞き取り試験約25分。
二次=面接試験約5分(フランス語での簡単な質疑応答)
評価基準=日常レベルの簡単なコミュニケーション能力とフランス語力(発音・文法・語・句)

2級(一次合格基準点60点/100点満点、二次合格点18点/30点満点)
日常生活や社会生活に必要なフランス語を理解し、特に口頭で表現できる。
学習時間400時間以上。

大学フランス語専門課程4年程度で読む力ばかりではなく聞き、話し、ある程度書く力も要求される。(過去問題の見本)
一次=筆記試験(記述式・選択式併用)約90分。
書き取り・聞き取り試験約35分。
二次=面接試験約5分(フランス語での質疑応答)。
評価基準=コミュニケーション能力(自己紹介、日常会話レベルの伝達能力)とフランス語力(発音・文法・語・句)

準1級(一次合格基準点73点/100点満点、二次合格点21点/40点満点)
日常生活や社会生活に必要なフランス語を理解し、特に口頭で表現できる。
学習時間500時間以上。
大学フランス語専門課程修了程度の学力を備え、新聞・雑誌等様々な分野についての解説、記事を読み、その大意を要約できるだけのフランス運営能力と知識が要求される。(過去問題の見本)
一次=筆記試験(記述式・選択式併用)約100分。書き取り・聞き取り試験約35分。
二次=面接試験約7分(あらかじめ与えられた課題に関するスピーチとそれをめぐるフランス語での質疑応答)。
評価基準=コミュニケーション能力(自分の意見を要領よく表現する能力)とフランス語力(発音・文法・語・句)

1級(一次合格基準点85点/150点満点、二次合格点31点/50点満点)
高度の内容をもつ文を含め、広く社会生活に必要なフランス語を十分に理解し、自分の意見を表現できる。
読む・書く・聴く・話す、という能力を高度にバランス良く身につけ、フランス語を実地に役立てる職業で即戦力となる。学習時間600時間以上。(過去問題の見本)
一次=筆記試験(記述式・選択式併用)約120分。書き取り・聞き取り試験約40分。
・二次=面接試験約9分(あらかじめ与えられた課題に関するスピーチとそれをめぐるフランス語での質疑応答)。
評価基準=コミュニケーション能力(自分の意見を要領よく表現する能力)とフランス語力(発音・文法・語・句)

◆試験日程 ・フランス語検定では、2級から5級までは春季と秋季、年2回行われていますが、1級、準1級は年1回のみです。
高いレベルを目指す方には数少ないチャンスとなりますので、受付日程をしっかりと確認しましょう。
また、この情報は2012年6月現在のもので、今後変更となる可能性もありますので、詳しいことは事務局に問い合わせるようにしてください。
・春季=受付 4月1日~5月中旬
1級・2級・準2級一次試験、3・4・5級試験 6月
1級・2級・準2級二次試験 7月
・秋季=受付 9月1日~10月中旬
準1級・2級・準2級一次試験、3・4・5級試験 11月
準1級・2級・準2級二次試験 1月

◆問い合わせ先 : 〒102-0073 東京都千代田区九段下北1-8-1 九段101ビル6階 仏検事務局 ℡03-3230-1603 
・なお、各、合格基準点は2010年および2009年の受験要項参照です。

TCF

フランス語学力テスト DELF・DALFはディプロム(証明書)です。
6段階のレベル(A1, A2, B1, B2, C1, C2)上でのあなたのフランス語の知識を試すもので、合格するとそのレベルを無期限に証明することができます。
一方、TCFは、ある時点でのあなたのフランス語のレベルを評価するテストです。
あなたの能力がヨーロッパ参照枠に則った6段階のレベル(A1, A2, B1, B2, C1, C2)のどれに位置するかを示します。
自分の現時点でのフランス語のレベルを知り、発展させるための最良の手段となります。 TCFへの出願は、CIEP認定の試験センターで直接行ってください。
テストは年に数回実施され、日程は各試験センターによって異なります。受験料・試験日程・出願方法については、各試験センターにお問い合わせください。
<注意> 一旦テストを受けた後で新たに受験する場合は、60日間の間隔を置く必要があります。
TCFの必須試験は全ての試験センターで受験できます。
また、ほとんどのセンターでオプションの補足試験も受けることができます。さらに、いくつかのセンターでは、フランスの大学への予備登録の申請手続きに必要なTCF DAP*を実施しています。

TEF

フランスの大学編入 学部編入する際、フランスの多くの大学でTEFのスコアがフランス語能力の証明として使えるため、フランス語試験が免除になります(スコア基準は各大学により異なります)。
国際的認知度と世界各国への普及が認められ、外務省が実施するアソシエートエキスパート等派遣制度(若手邦人を国際機関に派遣する制度)候補者選考のフランス語能力の指標(英語能力指標はTOEFL)として採用されています

DELF DALF フランス国民教育省 フランス語資格試験

DELF・DALF とは、
フランス国民教育省が認定した唯一の公式フランス語資格(ディプロム)で、一度取得すれば無期限有効です。
自分の フランス語の能力や知識を証明書として形にすることができます。
DELF(デルフ・フランス語学力資格試験)/DALF(ダルフ・フランス語上級学力資格試験)は、
CIEP(国際教育研究センター)が認可した試験センターでのみ開催されます。
年に二回、春季と秋季に開催されます。
レベルはA1,A2,B1,B2,C1,C2の6レベルから選択することができます。

DELF A1

DELF A1レベルでは入門の学習事項を評価します。
言語使用のいわゆる「発見の」段階にある初歩のレベルにあたります。
この段階の学習者は簡単なやりとりが可能で、自分や、身近な物事について話すことができます。
筆記試験時間合計:1時間20分 *100点満点 *合格最低点:100点中50点
*各試験に必要な最低得点:25点中5点

DELF A1試験見本こちら

DELF A2

DELF A2レベルでは、A1レベルと同様の射程に立ちながら、社会における行為者とみなされる初歩の使用者の言語能力を評価します。
受験者は日常生活に関わる簡単な課題を実行できます。
丁寧表現を用いたり、もっとも日常的なやり取りを交わすことができます。
筆記試験時間合計:1時間40分 *100点満点 *合格最低点:100点中50点
*各試験に必要な最低得点:25点中5点

DELF A2試験見本こちら

DELF B1

DELF B1レベルでは、使用者は自立可能になります。
やりとりを維持すること、議論を理解、継続し、自分の見解や意見を述べることができます。
日常生活の予期せぬ状況にも対処できます。
筆記試験時間合計:1時間45分 *100点満点 *合格最低点:100点中50点
*各試験に必要な最低得点:25点中5点

DELF B1試験見本こちら

DELF B2

DELF B2レベルでは、使用者はさらに自立の度合いを増し、自分の意見を主張するために筋道の通った議論の流れを作ることができ、自分の見解を展開し、交渉することができます。
このレベルの受験者は、社交的な談話の中で流暢に会話を交わし、自分の間違いを自分で修正することができるようになっています。
筆記試験時間合計:2時間30分 *100点満点 *合格最低点:100点中50点
*各試験に必要な最低得点:25点中5点

DELF B2試験見本こちら

DALF C1

DALF C1レベルでは、使用者は自主的に言語を運用できます。
流暢で自然なコミュニケーションを成立させることが可能です。
豊富な語彙があり、自分の意見を伝える際に適切な表現を選択できます。
明瞭で構成の整った話を滑らかに発し、様々な構文に習熟した使用者であることが見て取れます。
DALF C1またはC2を取得すると、フランスの大学に入学するための語学試験を免除されます。
筆記試験時間合計:4時間 *100点満点 *合格最低点:100点中50点
*各試験に必要な最低得点:25点中5点

DALF C1試験見本こちら

DALF C2

DALF C2レベルでは、言語への熟練が、表現の正確さや適切さ、流暢さに現われます。
受験者は学術的な、あるいは高度な課題を実現することができます。
DALF C1またはC2を取得すると、フランスの大学に入学するための語学試験を免除されます。
筆記試験時間合計:3時間30分 100点満点 合格最低点:100点中50点
各試験に必要な最低得点:50点中10点

DALF C2試験見本こちら